フランス奮闘記録

フランスパリ郊外の生活費

パリ郊外の生活費3,760ユーロです。今月は特に遠出もせず、ぼちぼちの人付き合いで特段の出費もなく非常に落ち着いた月だったのでまとめてみた。

 

10月 家族3人 通貨ユーロ %全体に占める該当費用の割合

【固定費】2,280 60%

住宅1,400(水道光熱費住民税込み)37% 

保険100(自動車/住宅)2%

交通140(通勤そのほか)3%

託児600(週4日10時間/日)16%

通信費40(携帯)10%

変動費】1,480 40%

食費700ユーロ(外食込み) 18%

日用品400(特別支出あり)10%

現金180(ほぼ仏語個人レッスンの先生)4%

衣服200(子供の秋冬服)5%

 

<全体>

東京に比べてかなり生活ダウンサイズしたけど、(自分の衣服、マッサージ、タクシー、外食、映画、旅行など東京ではガンガン使っていたが今は全てほぼゼロ)この国の費用は日本に比べて物価、サービス費1.5割増くらいの感覚。その分仕事や学校の休みも1.5割増くらい。

余談。ドイツはフランスの物価×0.7くらいだったし、休みはフランスくらいあるから結構住みやすいんじゃないかな。

<車>

車も1台持っているので、今月はガス代かからなかったけど、ガス代がかかるときは変動費の特別支出くらいのにはなるので、大まかに毎月だいたいこれくらいの変動費がかかると思われる。車の保険は70ユーロ近く。

<税金>

詳細確認したら記入します。

<託児>

子供を預けているのは週4日私がフランス語学校に行っているから。そして子供とフランス語の接点をなるべく増やしたいから。今はかなり子供の託児が固定費を圧迫しているが、これは公立保育園に預けることができれば託児費用は10分の1くらいになる。ただいま給付金申請中。申請が通れば少しは負担が軽くなるはず。