フランス奮闘記録

フランスでの保育園探し 結論:assistante maternelle

色々書くとややこしくなるので、時系列で書きます。引っ越しも絡んでいるので少しややこしい。

 

5月初旬:

引っ越し先がなんとなく決まる。私の仕事がなんとなく決まる

 

5月中旬:

夫の会社提携保育園にネットで申し込み。候補保育園3つ引っ越し先の市役所で保育園申し込み。(2019年9月開始は難しいと言われる)

 

6月中旬:

引っ越し先決定。賃貸契約完了

 

7月初旬:

引っ越し完了。保育園からは連絡なし

7月下旬に3週間日本に帰国決定。

フランスに戻ってきたら8月中旬=ヴァカンス

保育園は帰国前に決定せねばと大焦り

 

7月中旬:

申し込みをしていた保育園プッシュ。連絡なし。

nounouネットに登録。代理人から電話。1ヶ月2,000ユーロというありえない金額を言われてお話終わり。

ネットで知り合った数家族のnounouシェアの家族と面談。お互いの家で預け合うということで、自宅保育に抵抗。さらに徒歩15分くらいかかるのでお互い様子見の状況。

assistante maternelleのリストを市役所で聞くが要領得ない回答。PMIでも聞けたらしい県のネットからリストが出てきたので、一番家から近い人に電話番号からメッセージ。彼女はもう埋まっていたけど、友達を紹介すると3人紹介してもらう。3人と連絡を取り合って個々に面談。家が綺麗、家から近い、しっかりしていそうということで今のassistante maternelleさんに決定。

彼女と雇用契約を締結(CDI)そしてCAFという国の家族手当申請をする。PAJEという保育園以外で保育をする人たちの雇用関係をまとめる団体があるので、そこを通してお給料のやり取りをする必要がある。PAJEの登録はCAFの家族手当と連動しているらしく、先にCAFを登録する必要あり。

 

7月下旬:

帰国。帰国した次の日に登録した市の保育園から、入園できるという連絡。衝撃を受けましたが、今更決定した彼女との契約を反故にしにくいし、保育園が徒歩20分という距離なので、自分に大丈夫だと言い聞かせ、保育園を断る。あと2週間くらい帰国を遅くしていたら保育園入れたんだなという後悔は飲み込む。

 

現在(10月下旬):

CAFの登録以外は全てうまくいっています。CAFの登録は本当に長くてまだ申請中。流石に長いので11月に面談を申し込む。(このフランス語レベルで、、、泣)

assistante maternelleさんは10年のベテラン。慣らし保育は1週間で難なく終了。他にも2家族から子供を預かっている&6歳と11歳くらいの彼女の子供達もいるので、息子も楽しそう。天気が悪くなければ公園や森で遊ばせてくれている。公園でも他の子供と息子は一緒に遊んでいる様子。私とずっと一緒だとそいういう機会を奪う可能性があるし、フランスの子供達と息子をどうやって遊ばせたらいいのかよくわかってなくて、無意識に子供がいっぱいいる公園避けてしまったりするので、彼女に預ける事ができて本当によかったと思っています。

月火木金の8時から18時で預かってもらっているので、私はフランス語、家事、就活などなどに思い切り時間を割ける。その代わり水曜、週末、帰ってきてからは全てを放って思いっきり遊んであげる余裕ができた。

さ、次は仕事だ。