フランス奮闘記録

フランスでの保育園探し

ああ、、この村で比較的簡単に保育園に入れたということと、パリじゃないということで引っ越し先でもすぐに保育園に入れると甘く見ていた。。。

 

それでも一応保育園探しがあるからと5月に引っ越し先を決めて契約。

 

市の公立保育園に5月に申請したら「マダム星の数ほど登録者がいるのよ9月に入れるわけないじゃないの」と鼻で笑われた。が、一応登録は完了で待機児童状態。

 

同時に夫の会社経由で登録している保育園系列に入れる(ここが安全パイ)と思って登録していたものの。すでに2ヶ月経とうとしているのに待てど暮らせど連絡がない。

保育園に連絡しても返事がない。雲行きが途端に怪しくなった。

ならば保育園へ突撃と思ったが、入口が頑丈で入れない(当たり前)フランス語で電話と頑張るが、音声案内で迷子になる。半泣きで保育園の可能性も薄くなることを悟った、、

 

滞在許可も取得できて労働も問題なさそう。家も引っ越し決まった。我が母親にお手伝いのため9月から1ヵ月来仏してもらう準備まで整ったのに子どもの預け先がない。

 

しかももう7月でヴァカンス前これはやばい。とお尻に火がつき、保育園にしがみつかずnounou(保育ママ)を探すことにしました。探す前に急ぎ情報収集。お友達のフランス語話せないイスラエル人に聞いたらネットで探したと。夫の同僚は市のnounouリストから探したと。イスラエル人は比較的家が近いので、彼女のnounou仲間が我が町にいないか聞いてみたが、こちらはいないということ。

 

というわけでnounou探しの方法は以下の通り。

1.市に登録しているassistante-maternelleのリストから気になるnounouへ直接連絡、個人間で雇用契約を結ぶ。

2.インターネットや知り合い経由で探して個人間で契約を結ぶ。

3.インターネットや知り合いを通じて既に保育ママさんにお願いしている家庭で保育ママさんに与えられている預かっていい幼児の枠(最大4枠)が埋まっていない家庭と保育ママさんをシェアする。

 

1.現在メッセージ送信中。返信を待つ

2.サイトに登録したらエージェンシーから電話あり、私の預け時間だと2,500eur/月とのこと。高すぎて絶句。

3.こちらもサイト経由で募集している家族を見つけたのでコンタクト、来週末会いに行く予定。

 

どれも子どもを預ける先だからかなり慎重にいかねば、、、!

急いでるけど妥協したくない。