フランス奮闘記録

フランスで妊娠05_産院予約と今後の道筋

今日は公立病院で出産予約を入れる。

受付で書類出してといっても、昨日入れた予約で

翌日を受付の日と指定されて。その時に持って行く資料がこれ、、

 

-          Votre pièce d’identité ou passeport ou carte de séjour(身分証明)

-          L’attestation carte vitale(健康保険証明)

-          Echographie de datation effectuée entre 12 et 14 semaines d’aménorrhée (Les autres échographies concernant cette grossesse s’il y a eu lieu)(経過のわかるエコー)

-          Bilans sanguins effectués(血液検査の結果)

-          Carte de groupe sanguin vous concernant(血液型証明)

-          Votre déclaration de grossesse(妊娠証明)

-          Résultat du frottis cervico-vaginal(経膣検査)

-          Carnet de santé et de vaccination des 2 parents(両親二人分の過去のワクチン記録)

 

え、多すぎない!? しかもポロポロ欠けているし。血液検査の結果すらないので

予約伸ばそうかなとも思ったのだけど、ここはフランス。

とにかく行ったら何かしら新情報が入るはずと考えて書類不備のまま行くことにしました。

 

今までと違って大きな総合病院。

 

受付を通って、まずは事務手続き。受付では早く健康保険に妊娠登録しろと言われました。

ポロポロ書類ないのも、受付の人は「はいはい」という感じで意に介さず。

よかった。。全く厳密じゃなかった。

そんなこんなでとりあえず予約はできた。個室にするか否か聞かれたけどあとで答えることにして保留。一通りの出産関連資料をもらう。

 

次に尿と体重検査、血圧測定。(あると思わなかった)尿検査はいつもエスプレッソ飲むコップでちょっと笑えたのでした。

次に婦人科の先生と面談。

ー問診

過去の出産について、私の病歴、両親の病歴確認など。(正直3回くらい同じこと話している。。)

ー妊娠期間中の医療機関

どこに通うかと言われて、ノーアイディアだと答えたら優しくフランスの出産までのシステムを説明してくれた。とりあえず、エコーと産院はあくまで決められた期間通って、その他は婦人科の先生と相談しないといけないらしい。

あの早口で怖い先生再来。。。血液検査の結果を持っていけと言われて、血液検査終わったら予約取らないと。はあああ

帝王切開

フランスは1回目の出産が帝王切開だからと言って、次も帝王切開にはならないらしい。私は帝王切開が希望です。と伝えたものの、リスクあるんだからよく考えろと言われた。子宮破裂の方がリスク大きいんじゃないのと言ったけど、読み物を渡されてと日課うよく考えるように言われました。子供の成長度合いなど見て11月に決める予定。

11月末に麻酔師と産婦人科医さんと面談。らしい。予約は9月に電話で取れということです。電話で完結できると思わないから、受付行って予約しようかな。

ー妊娠証明

これは社会保障受けるために絶対必要なので、私から妊娠証明くださいとお願い。

昨日もらったものは妊娠証明でもなんでもなかったとのこと。。夢に見た3枚綴りの証明書を出してくれました。

ー血液検査

とりあえず1回目急げ、2回目3回目もあるぞと処方箋をもらう。

 

なんか頭が痛い。フランス妊婦のスケジュール管理って相当大変だな。

まずは、、、、

1.妊娠証明をCAFと健康保険機関に提出

2.1回目の血液検査 ラボ

3.血液検査の結果を婦人科に持って行く 婦人科

4.2回目のエコー (8月末)エコー

5.2回目血液検査(9月中旬)ラボ

6.2回目の血液検査を婦人科に持って行く婦人科

7.産院の次の予約入れる(9月中旬)

8.3回目の血液検査 ラボ

9.3回目の血液検査婦人科に持って行く 婦人科

10.3回目のエコー エコー

11.産院で問診?(11月末) 産院

 

細かいけど、これに加えて個室どうするかも決めないと。

頭が痛いが公立の産院も抑えられて、道筋が見えてきたことは安心。

順調に進みますように。